2011-06-01 第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
一回目の衝突の後、台湾方面に向けて逃げようとしたが、複数の船艇に囲まれ、追いつかれたという。」 つまり、これは立場が全く違うんですね。そういう意味で、何が真実かというのは、これは我々としては明らかだと思っていますが、国際社会ではそうではないというふうに思います。
一回目の衝突の後、台湾方面に向けて逃げようとしたが、複数の船艇に囲まれ、追いつかれたという。」 つまり、これは立場が全く違うんですね。そういう意味で、何が真実かというのは、これは我々としては明らかだと思っていますが、国際社会ではそうではないというふうに思います。
この先に、場合によっては台湾方面あるいは東南アジア、南アジア、そういう方面に米軍が、先ほどから各参考人が申し上げておりますように、短時間に米軍部隊を展開するということのために受け入れる体制、太平洋を越えたこちら側で受け入れたい。
○樋高分科員 今回は、台湾の医師が、台湾本国に戻られて感染をしている疑いがあるということで、その後感染をしていることが判明をして、わかったわけでありますけれども、それ以外にも、台湾からもしくは中国から日本国内に旅行に来られている方、また日本から中国もしくは台湾方面に旅行なさった方もたくさんおいでであるというふうに思いますけれども、やはりこういった方々に対しては、大臣、大丈夫なんでしょうか。
そしてどういう形が、これはシンボリックに対馬丸を論議してまいりましたけれども、実はサイパンからの引き揚げ船で日本にたどり着かなかった船も多数ございますし、また沖縄県内におきましても、先島方面から台湾方面に動いた船の中で帰らなかった船があることも私は承知をいたしております。ある意味では、今までそのすべてのシンボルとしたような意味を対馬丸の上に我々は置いてまいりました。
今、中国から台湾方面に向かってミサイルが放たれている、そのミサイルが一発二億円するそうです。これはちょっと皮肉になりますけれども、新進党は景気の回復というものに向かって、逆に破壊するようなミサイルを座り込みによって放っているというふうに私は感じておるのです。
ちなみに日清戦争、実質約一年ですが、足かけ二年の日清戦争における日本軍の死者は、台湾方面を除いて中国本土ということに限定すれば約一万三千人と言われております。日清戦争の戦死者が一万三千人、交通事故による年間の死者が一万人を超えるという事態は、まさしく交通戦争というものに値する実態だと思うのです。大変なことだと思うのです。
少なくとも朝鮮半島の南北において険しい戦闘状態が依然として再発する可能性があり、また台湾海峡の両側においてまだ話し合いが成立せず、これらに日本とそして南朝鮮、北朝鮮、中国大陸あるいは台湾方面と幾つかのグループが、あるものは相互に認め合い、あるものは認め合わないという形で、権益が錯綜をいたしておるわけであります。
そのころからの話でございまするけれども、この台湾の基地から嘉手納へ戻ってまいります、戻るというか、移駐しまするところの部隊というものは、本隊は、今度は二飛行隊はフィリピンのほうの基地に、そして航空司令部もフィリピンの同基地に置かれる、台湾方面からの撤退というものはインドシナにおける米軍の関係、いわばアジア戦略の変更でそのようになるものだというふうにも報じられております。
戦争抑止力ということになりますと、またいろいろ定義をすることはむずかしいのでありますけれども、いまの極東の情勢からいいまして、戦争抑止力というのは、韓国あるいは台湾方面に対するアメリカの条約上の約束がございますので、これを実行するための基地ということになります。
また梅につきましては、いわゆる梅の自由化等もございまして、台湾方面から梅干しの原料というような形で日本に相当入ってまいっておりますとともに、国内におきましても、一時相当植えました梅がふえてきておりますので、梅が典型的でございますが、今後そのほかクリ等につきましても、あわせて植栽は極力抑制してまいりたい、こういうふうに考えておる次第でございます。
もうすでに台湾方面にアメリカのテキスタイルメーカーが会社をつくろうとしております。だからもう一、二年しますと、そういう様子がだんだん変わってまいります。現にスタンスは演説の中に、遠い低賃金の国に出ていかざるを得なくなったと言っておりますけれども、出ていくのが当然だと言っているのです。というのは自動車なんかどんどん出ていっている。石油も出ていっている。
その中に私どもとしては昨年度の中共米をことしは十万トンぐらい減らして、台湾方面もたしか半分、十五万トンぐらいのを五万トンぐらいにしておりまして、しかしこれも貿易のいろいろな関係もありまして入っていると思うのでございます。したがって古米として残る大部分というものは、やはり国内産である、こう了解しております。
種苗となるシラスウナギは体長五・五から六センチメートル、体重約〇・二グラムのもので、十一月下旬から三月末までに浜名湖に遡上してくるのを捕獲するのでありますが、豊凶の差がはなはだしく、最近は台湾方面からの輸入に頼っておるのでありますが、それでも一貫目あたり十三万円から低い場合は三千円という変動の実例を示しております。
現在も関門の北ないしは南から入る船、並びに東京湾、伊勢湾、それから大阪湾、鹿児島湾、この五つの個所に入る船につきましては、日本の領土、沿岸を侵すおそれがあるということで、汚染地域である台湾方面から来ます船については、全部便管を閉鎖するということを検疫法に基づきまして一般的に指示をいたしておりまして守らしておる、こういうことになっております。
第五空車は東京に司令部がございまして、日本に二個師団、沖縄に一個師団、朝鮮に一個師団、第十三空軍はフィリピンに司令部がございまして、フィリピン、台湾方面を主管しております。
十月の演習とおっしゃいますのは自衛艦隊、自衛隊が海上でやったのもございますし、当時米軍がフィリピンから台湾方面で演習をやったことがあったように思いますが、いずれにいたしましても、台湾方面で日本の海上自衛隊が演習をしたということは全然ございません。
またそればかりではなしに、フィリピンまた台湾方面に出漁いたします場合におきましてはここを通るのでありまして、交通路としてやはり非常に大事なところでありまして、もしもここに演習場が設置されることになりますと、操業の禁止ばかりでなしに、南方漁場におもむくのに非常な不自由を受けるのであります。この点、カツオ・マグロ漁業の大きな障害になる。
台湾方面といたしましては、従来の日本との関係から、ことに日本の船舶技術という点につきまして、できるだけまあ日本に注文をしたいというような意向を内々私どもは実は聞いておるのでありますが、しかしこれはあくまでも国際入札なんでありまして、国際入札になりますと、むろん技術の点といま一つ大きな問題は、支払いの関係の問題なのであります。
これの効果の問題につきまして、私香港、台湾方面での経験でございまするが、非常に効果を上げているのもありますが、やはり漫然たる視察旅行団というのもまま見受けられますので、今後そういうものの派遣につきましては多少検討を要するのじゃないかというふうに考えております。
それからいま一つ伺いたいのは、今度台湾方面からとつて来たお魚からも内臓から六百カウントとか出たというような厚生省の発表であつたと思うのですが、こういうことになると、南洋だけではなくてすでに台湾方面における海域の海水も汚染されているということが一応考えられるのでございますが、それはどういうふうな考えを以て対処されておりますか。